進め!レトロゲーム

MSX・ファミコン・その他ハード・最新ハードなどのコレクションの話題。 珍しいLDゲームの話題など。

2020年04月

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FDDを換装するため、部材を発注し、ようやく到着しました。

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家電のケンちゃんでたのんでいた、
MSX用スリムFDD 変換アダプタ TYPE-M2(P)
MSX用スリムFDDケーブル(10cm2本)
変換アダプタはA1Fが2台なので、これも2個
FDDケーブルは2本入りなので1セットを買いました。

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遅れて到着したスリムFDDが到着。これはamazonで2台購入しました。
この変換アダプターに対応するFDD互換表がここのページにありました。
この時はYE-DATAのYD702J-6x37Jという型番しか安く購入できませんでした。その他は売切れとなっているもが大半でした。3.5インチFDDなどはREADY信号に対応していないものがほとんどで、FDDの製造がストップしてきているこの御時世で選ぶことができません。なのでこのスリムFDDが一番妥当ではないかと。デメリットは後程紹介しますが、FDD自体が薄くなったので、FDDの入口の周りに隙間が空くことです。

発注ミスで結果は良かったですが、「ベゼル無シャッタータイプ」頼んでしまいました。
おそらく「ベゼル付タイプ」が正解だと思いますが、でも到着したものは「ベゼル付タイプ」でした。ベゼルという意味が分かりませんでしたが、おそらくフロッピー挿入部分の枠だと思います。
発注される方はこの部分を十分確認の上、発注してください。
とあるHPで記載されていないので、誤発注してしまいました。
Amazonの商品写真は白色でしたが、実際に商品到着は黒でした。これはA1Fの色に合うものだったのでラッキーでした。

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ここからは自己責任で作業してくださいね。当ブログでは責任は負いません。

さあ解体に進みましょう。ボディーを外し、キーボードも撤去します。
キーボードの接続しているフラットケーブルの取り扱いは慎重に。
旧FDDも裏のビス3本も外すことを忘れずに。

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FDDの端子の茶色部分を上に持ち上げてください。それからフラットケーブルを差し込み、奥まで差し込みを確認後この茶色部分を下に下げてください。これでフラットケーブルが挿入できました。

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フラットケーブルを変換ユニットに装着し、本体からくるフラットケーブルを変換コネクタに差します。ここ最大の注意点です。変換アダプタ側の左右の差込を間違えないでください。FDDが壊れるほか、最悪本体も壊れる可能性があるので御注意を。写真のように差し込めばOKです。


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説明書には簡単に注意していますが、変換アダプタの裏面(半田面)は絶対絶縁しておいてくださいね。FDDの周りには電源関連やキーボードなど金属で短絡するものが多くあるので、絶縁処理だけは必ずしてください。当方はカプトンテープを2重張りしました。

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旧FDDから左右にある、丸のFDD取付台座を外します。

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FDDに先ほど外した台座を移植しますが、今までついていたFDDの固定ビスはM3なので、取り付けることができません。写真のようにM2.5×6mmのビスを買ってきました。
ホームセンターで調達してきましたが、おそらく6mm以下のものはないでしょう。

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6mmのビスをそのまま使用するとFDDの中身を損傷し不具合がでるので、ビスを点線の位置(半分以下)でペンチ等でカットします。

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これでFDDの台座の移植が完成しました。

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最後の注意点ですが、YE-DATAのYD702J-6x37JのFDDですが、丸のビスだけはFDDと干渉することが判明しました。


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このビスも長さを半分ぐらいにしたほうがいいですね。
ビスをカットしないとフロッピーのイジェクトボタンの機構と干渉し、フロッピーが挿入できませんでした。

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最後でも言いますが、3.5インチからスリムFDDになったため、このようにFDDの周りに隙間ができます。これが嫌な方はやめておいたほうがいいでしょう。


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2台ともFDDの取付が完了し、フロッピーのゲームがこのA1Fできるように復活を果たしました。
FDDの在庫が少なくなってきているので、今の機会にFDDの換装をやってみてはどうでしょうか?




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サンヨーのPHC-33のMSX機をオークションで格安で手に入れることができました。
検品するとチャンピオンバルダーダッシュのゲームも付いていて、なおかつテープも問題なく動きます。サンヨーのMSX1機としてはメモリー64KBと最高クラス。

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右側面はリセットボタンと、コントローラー2ポート。


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背面はプリンター、謎の位相切替、AV出力、RF出力、チャンネル切替
テープデコーダー内蔵なので、外部テープデコーダー端子は無し。


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テープ内蔵のMSX機は珍しいですね。手持ちのテープゲームも見事に稼働。


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テープカウンターとテープスピードもノーマルとハイの切替スイッチも。


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懐かしい押し込みタイプのスイッチ。
再生する前に、あらかじめ再生ボタンを押しておく必要があるタイプです。
ほぼ手持ちのテープの再生ができました。カードリッジゲームも2スロットありますが、これも問題なし。本当に激安で手に入れることができました。感謝です。

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GBのドラえもんのアクションゲームです。
このゲームサブタイトルは「対決ひみつ道具」

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ゲームボーイらしい画面です。

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マップを歩き回りどこでもドア?みたいな部分に入ると

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縦シューティングゲームもあり

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横シューティングもあります。
各ステージでボスを倒すとアイテムが手に入ります。
すべて集めると最終ステージのボスを倒すとクリアーみたいです。

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ある扉には攻略のヒントもあり、なかなか楽しめる内容になっています。

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パナソニックのMSX2のA1Fですが、2台ともFDDが使えなくなり、なんとかしないといけない状況になったので、オークションでA1F用の換装対応FDDドライブの出品を待っていたんですが、なかなか出品されず。


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大半がベルトを交換しても不具合が多発して、どうしようもない状態が多いとか。
ならばFDDを自作で換装しようかと思っていましたが、調べるとFDD変換コネクタというものが販売されているみたい。
家電のケンちゃんという店にそのような部材が売っています。
とりあえず「MSX用スリムFDDアダプタType M2(P)」、MSX用スリムFDDケーブル(10cm2本)を買ってみました。

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MSXのFDDはREDY信号が検知できるものが必要だそうで、その対応するFDDが取り扱い説明書に記載されています。
まだこれから発注するので、その後ご報告いたします。

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おそらくNESのみのゲームであろうカプコンのゲームです。


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ジャンルはアクションゲームです。


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英語なんでわかりません。


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舞台はディズニーランド。各アトラクションに入り、クリアーを目指す。


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右側左下。おそらくカリブの海賊かと。


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そのような雰囲気ですね。


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中央にはシンデレラ城が。


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これはホーンテッドマンションかと。


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まあゴーストが出てくることは想像通りかと。
ディズニーファンには一品のコレクションアイテムですね。

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NES版のスーパーマリオ3です。

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タイトルを見ても日本版と区別付かないです。


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ステージも全く変わりません。

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御存知アメリカ版ファミコンの「NES」です。
ニンテンドウ・エンターメント・システムの略ですね。
任天堂ファンの私にはこれは必須のアイテムでして。どうしても欲しかったのでした。
10年ぐらい前にオークションで5000円ぐらいで購入。

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カセットは正面のフタを開けると挿入できます。
日本のファミコンとは違い、しっかりと挿入できます。

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初期からAV端子が装備。これは嬉しいですよね。

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今までのRF端子ももちろん搭載。

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業務用ファミコンとNES用のカセットは同じもの。でも互換性はありません。


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ゲームボーイ版のくにおくんシリーズです。


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ゲームボーイなんでこんな色合い。


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オーソドックスなベルトスクロールアクションゲームです。


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ルート画面もわかりやすく表示。


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有名な?プラットホームでの対戦もあります。



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私は好きなシーンです。電車の中の激闘シーン。


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何故か知らないうちにのめりこんでいましたね。さすがくにおくんです。


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アスキーのぺんぎんくんWARSです。

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MSX版もよくやりましたが、ファミコン版は数回しかありません。

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ゲーセンのアイスホッケーみたいに、相手のほうに玉を5発落としたらクリアー
ルールは簡単!

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初戦は楽勝にクリアーです。

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ボーナスゲームもあります。

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キャラが変わり、反射スピードや玉も早くなり、攻略が難しくなります。

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でも初戦で意外といけました。
今潰しには気軽に出来るゲームですね。




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GB版の桃太郎電鉄です。

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ゲームボーイカラーなのでちょっと色がついていますが。
口の部分だけ色が違うのは不気味。


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ゲームボーイで桃鉄ができるなんて、当時は夢のようでした。

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ちょっと気を抜いたら、あっという間に敵にゴールされました。
これが悔しいんですよね。


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毎年お楽しみの決算です。
スタンダードな桃鉄を堪能できました。今は演出が派手でボンビーも強力なので、これとは全然違うものになってますけどね。

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